このタイプはHSP型の30%程度いるそうで、全体からみると6%という少数派。
20人に1人だから、クラスに2人くらいかな。
矛盾を抱えているタイプらしい。
刺激は求めるが ⇔ 外に出ると疲れる
やらなきゃわからないと思うが ⇔ いろいろ想像すると踏み出せない
やる気満々で物事に取り組んでも ⇔ 飽きやすくゴールにたどり着けないはたから見ると元気で外向的で社交的 ⇔ 本当は違う
冷静に見えるが ⇔ じつはイライラドキドキひやひやしている
人とすぐに仲良くなるが ⇔ 少しすると距離ができる
ハイテンションなのに ⇔ 小さな発言にクヨクヨ悩む
自虐ネタを披露するのに ⇔ いじられると傷つく
大胆なくせに ⇔ 小さなミスを後悔する
好奇心が強いけど ⇔ 警戒心も非常に強い
自己肯定感は低いが ⇔ 心のどこかに自信もある
(※心理カウンセラーの時田氏が代表を務める「HSP/HSS LABO」サイトより抜粋し要約)
STUDY HACHERより
これが、解説を読んでいたら、どんぴしゃなのです。
もう、当てはまり過ぎてびっくりしました。
今さらという感じですが、自分の性格に問題があるのかもしれないと思っていたので、これは世紀の大発見なのです。
陰と陽、光と影、アクセルとブレーキ、赤と白のような好対照の特性を両方持ち合わせているのがHSS型HSPの特徴なんだそうです。
このタイプの人は、本当の自分と「周りから見えている姿」にも大きなギャップがあるのです。
自分の中でも、矛盾した感情があるのだから、仕方が無いですね。
でも、そんな矛盾した自分ですが「直感」を信じるのが良いようです。
自分としては「なんとなくそんな気がするんだよね」という程度のことも、実は脳内でちゃんとした理屈を経て導きだされた答えだそうです。
これは、経験として「直感」を信じて動いた方がうまくいく感じがありますね。
でも、突拍子もないことが多いので色々考えて悩んでしまうんです。
自分のことを知って少し取扱い方法が分かって来ました。
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