引き出しの中の不用品

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

しばらく片付けてなかったテイクアウトのスプーンなどを入れてる引き出し。
急に満杯になってるのに気がつきました。

今までテイクアウトはそんなにしない方だったので、たまってる事に気がついてなかったのです。


お片付けの基本どおりに、まずは引き出しの中を全部出します。

出るわ出るわ。こんなに溜め込んでたんですね。お手拭きもたくさん、もう使ってないスプーンやら。
こんなにぎゅーぎゅーに詰め込んでたんだなと反省。


使っているモノと使ってないモノに分ける

テイクアウトのスプーンなどは、別の袋に入れて災害時にも使えるようにそちらへ移動。
もうたっぷりあるので、次回からのテイクアウトでは必要ないと言えますね。

お手拭きは掃除に使ってそのまま捨てます。使いきれなかった分は、掃除用品の収納場所に移動。
キッチンのコンロ周りの掃除などに使う予定です。

お客様用のお箸もたくさん出てきました。
今までは来客が多かったのですが、これからは当分一緒に食べるのも難しくなる。
子ども用のお箸も多く準備してたのですが、子ども達も成長して小さなサイズは必要なくなりました。

これも、厳選して残すものだけ。


モノが少なくなったところで、用途別に収納。

これは、以前も出来ていたので問題なし。
いつも使う引き出しではないのですが、収納するモノが少なくなり、より使いやすくなりました。

モノが混ざらないように大人用のお箸と子ども用のお箸は別にしています。
分けるのは空き箱で充分。ラップのケースだと長細くて入れやすいですね。

おせっかい家は、モノを仕分けるのに容器を買ったりするのはおすすめしてません。
モノが少なくなれば、それだけで使いやすくなるのです。たくさんモノがあるから仕切りが必要なだけで、少なければなくても大丈夫なんです。


この引き出しも片付けてあったつもりでしたが、生活が変わって必要なモノが変わりました。
「使うかも」と取っておいたモノがいっぱいで、普段使うモノが取り出しにくいのでは本末転倒ですね。
しかも、地震の時などにモノが崩れてくる危険もあります。

いま一度、家の中に危険がないのか確認した方がいいですね。

プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


サービス内容

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