こんにちは。住まいのおせっかい家です。
なぜの深掘りが大切なんだとしみじみ思うことがありました。
自分の感情が動いたという事実だけでなく、なぜそう思ったのかを深掘りしていくのです。
なぜ、住まいのおせっかい家という仕事を始めたのか。
それは、自由にお客様のためになることを言うためです。工事しなくてもいい場合は必要ないと説明するには、建設会社の営業という立場ではできないのです。
おせっかい家と同じ職種の人はいないので、全く新しい職種です。紹介料というバックをもらわないからこそ世にある無料相談ではないんです。
なぜ、自由に言いたいのか。
お客様の利益になることを追求すると、工事をしない方が良かったりお片付けで済んでしまうことも多いです。
今、オシャレでいいなと思ってもメンテナンスや家族の変化を考えるとおすすめ出来ない場合もあります。
逆に、多めの予算にして対応した方がのちのちいい場合もあります。
真にお客様のことを考えることが大切だと思っているからです。
なぜ、お客様の利益を追求したいのか
住まいが整うと、家族の笑顔が増えるからです。
大切なお金を使って、家づくりしたりリフォームしたりすることで、幸せになる人を増やしたいからです。
工事やお片付けの後、幸せな気持ちになれることが大事だと思っています。
それは、工事に関わる職人さんも同じです。
家は、気持ちを込めて作る手作り品。
だからこそ、気持ちよく仕事してもらうことも大事な要素です。
建設業者さんから紹介料をもらわないのも、おせっかい家が工事をする様にならないのも職人さんを守るため。
紹介料をもらうことは職人さんの利益を少なくすることですし、利益を確保したらその分お客様の工事費が高くなります。
そして、おせっかい家が工事したら職人さんの仕事を取るライバルになってしまいますからね。
お客様が気持ちよく払えること、職人さんが気持ちよく仕事が出来ることが、皆の幸せになると思っています。
なぜ、己書道場を始めたのか
お礼状を出すのに習い始めた己書。
出した方から教えてと言われたのが師範になるきっかけです。
やってみたら、おせっかいしながら生徒さんの心を整えることが出来る最強のツールだと判明。
住まいを整えてお客様に笑顔になってもらうだけでなく、心を整えて笑顔になってもらうこともできますね。
そして、会場は地域の飲食店さんでの開催。
個人でやっている地域のおいしいお店がなくならないで欲しい。何もしなかったらこの状況下でお店がなくなってしまうのです。
だから、少人数で月に1回でも予約が入る安定感と、また行ってみようと思ってもらえるのを目指しています。まぁ、これもおせっかいですね。
おせっかい家を知ってもらうためという大事な役割もあります。
なぜ、おせっかい家を知ってもらう必要があるのか
お片付けや住まいの相談、相続など、おせっかい家の仕事はプライベートの領域に入らないと出来ない仕事です。
だから、まずはこの人に相談したいと思ってもらえるように気軽に話せる場所として己書幸座を開催。
もちろん、それをSNSでシェアすることも大事ですよね。
色々な人の目につきやすいようにして知ってもらうことで、人生でそう多くないリフォームや新築、相続などの時におせっかい家を思い出してもらう事が重要かと。
おせっかい家を知らなきゃ頼まないですからね。
なぜを深掘りすると、自分が本当はどうしたいのか、何を大事にしているのかが見えて来ました。
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