工事をしないおせっかい家の理由

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


住まいのおせっかい家は、建築工事をしないで、相談だけ受けます。
リフォーム工事でも新築工事でも、住まいに関する相談なら、何でも受けます。

住まいのおせっかい家が、建築工事をしないには理由があります。

工事をするという事は、工事代金が発生します。
たくさん工事をしてもらい、工事代金が高くなると、工事会社はもうかります。
当たり前のことですが、ボランティアではない利益を求める企業であれば、当然の事ですね。
建築会社の営業としては、お客様に色々と工事してもらう方が良いのです。
もちろん、手間のかかって儲からない仕事は、やりたくないですよね。

色々建築関係の仕事をしてくる中で、お客様に提案したいことがあっても、利益に反するので、提案出来ないことは何度もありました。
お客様をただ迷わすだけだったり、納期のかかるものだと工事が遅れてしまうので、諦めた方がいい場合もあります。
どんなことにも、予算と時間の制約はあるので、当然です。

でも、せっかく大切なお金をかけるのだから、本当にお客様にあった工事を提案したいと考えていました。
それには、お客様とじっくり向き合い、お客様自身も気づかなかった要望や、これから変化していくだろう事を予測したりする必要があります。

しかし、通常、リフォームや新築の建築相談の仕事は、建築工事をする会社の営業さんが担当したり、設計の先生が担当したりしますね。相談業務自体に、料金はかかりませんが、工事をする前提での話です。
最近は、無料リフォーム相談で、リフォーム会社を紹介してもらう場合もあります。その場合も、施工会社は提携している会社に限られます。

自社で建築工事をする場合は、工事をしない人の相談にはのらないのです。

リフォーム相談も、工事をしない人の相談には、のらないです。


おせっかい家は、工事の有無に関係なく、相談業務だけを受けようと思ったのは、このためです。

工事をしないし、紹介料を施工会社から頂いたりしないからこそ、お客様の立場に立ったアドバイスができると思っています。







プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


サービス内容

【一般コンサルティング】

オンラインはじめて相談 20分 ¥1,000(税込)初回のみ利用可

Zoom、LINEを使った住まいに関するご相談。ブロック解除もご希望の方もこちらで。

資料提示はありません。


オンライン頑張らないお片付け相談 60分 ¥10,000(税込)

Zoom、LINEを使ったお片付けのご相談。

事前に写真や図面資料を頂き、お住まいの状況を確認してアドバイス。

お客様にあった片付けの順番やコツなどを資料提示します。

https://osekkaiya.com/okataduke-online/


オンライン以外の訪問サービス詳細はこちら


【ココナラ講座】

超初心者限定♪スペイン語で楽しくおしゃべりします

叱られたい大人へお説教します


【ストアカ講座】

我が家にも使える?リフォームの為の介護保険講座 

ストアカ講師にぴったり!超初心者の女性限定Zoomの使い方


【おせっかい講座】

●介護保険の住宅改修

●お片付け

●女性活躍推進

講座料金は個別にご相談に応じます


【工務店さん向けサービス】

建築雑務の長年の経験から、お客様のご要望に合わせてご相談に応じます


【おせっかい家己書道場】

日本己書道場の師範として幸座を始めます


0コメント

  • 1000 / 1000