こんにちは。住まいのおせっかい家です。
子どものお片付け。
続きです。
まずは、お片付けの基本、「全部出し」
ペン立てに入っていた、たくさんのペンや鉛筆、消しゴムなどぜーんぶ出します。
書けるかどうか、1本ずつチェックしていくので、メモ用紙も用意。
使いやすいペンのシリーズなどは残して、あまりに量が多すぎたら、1軍と2軍に分けます。
使えないわけではないけれど、アナ雪のほぼ新品ペンケースは、もう使わないらしい。
こういうモノは、お下がりであげるように分けておきます。
子どもの好みは、年齢でどんどん変わっていきます。
ついこの間まで、お気に入りだったモノも、急に要らなくなりますね。
使っているモノも、どんどん変わります。
夏休みのドリルも、夏休みが終われば要らなくなるし、学年が変わる年度末は、全部基本的には要らなくなります。
子どものお片付けは、あまり溜めずにこまめに一緒にやるのが、ポイントだと、改めて認識しました。
子どもに、おせっかい家とお片付けをする感想を聞いてみました。
前まではママが嫌々付き合ってお片付けをやっているという感じだったけど、でも今だと、ママが積極的に仕事だと言う感じでやってる。
全部出すと言っても、机の上が全部空っぽになるほどは、前は出さなかった。
全部出すと、こんなにいっぱい持ってたんだぁと言う感じがした。
全部出した方が一気にスッキリできて良かった。
私もママの仕事のために、協力しなくちゃって言う気持ちになるから、私も積極的にお片付けが出来た。
捨てるモノがいっぱいあって、机がスッキリして、使いやすくなった。
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