お泊まり会仕様に変更中

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


ゴールデンウィーク、子どもの友達がお泊まりに来ています。


もともと、お泊まり文化のある我が家。

12年前に家を新築する時に、1階に和室を作って、友達が泊まりに来れるようにしました。


7.5畳の縦長の部屋にしたのは、布団を敷き詰めて、寝れるから。


最高で、女子高生が12人寝た事があります。(もちろん、布団は12枚敷くことは出来ませんが)


おせっかい家のショールームにしたのは、そんな和室です。



畳のままでは、打ち合わせ用に椅子やソファーを置くのは、抵抗があるし、一部分だけカーペットを敷くと、つまずきの原因になるので、避けたい。


そこで、リフォームすることにしました。


最初は、お客様に提案するために、床暖房付きのフローリングに変更する予定でした。


でも、よくよく高齢の方の意見を聞いたり観察すると、床暖房があっても、スリッパを履いて過ごしています。


スリッパを履いての、家庭内の転倒事故が多いので、室内でスリッパを脱いでもらうには、どうしたらいいかと考え、カーペット敷きにしました。


しかも、敷き詰めるのではなく、タイルカーペットにして、汚れたら外して洗えるタイプに。


カーペットだと、汚れた時に困るのよねーという声にも対応。



そして、お泊まり会仕様に変更すると、フローリングと違ってクッション性があるので、薄いせんべい布団でも、背中が痛くならないのです。


ソファーをはじに寄せて、テーブルの脚を外して、テーブルの天板をソファーの後ろに隠せば、6畳分くらいのスペースは確保出来ます。



あと、もう1回、子どもの友達がお泊まりに来るので、それまでは、この仕様になりそうです。

プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


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