自分の気持ちに驚く
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
久しぶりに泣くほど夫と喧嘩しました。
内容を聞いたら、誰もが呆れると思いますがお題は「コロナ」について。
くだらなすぎるのですが、ブログに書いておきます。
ライバル会社が全従業員用にマスクを用意したという話が始まりです。
それを聞いた感想は、病院関係とか不足してるところに配るなら分かるけど、マスクに予防効果は薄いって言ってるんだから、従業員用には必要ないんじゃないのかでした。
それを話しているうちに、話題がヒートアップ。
休校措置の是非やら、子ども達の心のケア、母親の大変さ、学力の低下やオンライン授業の必要性など、どんどん出て来る始末に。
もう迷走してるんだけど、止められない。
世間一般の考えが正しいと思っている夫と、話が噛み合うはずがないんです。
あまりにも少数意見だと言われ過ぎて、自分自身を否定されているような気持ちになり、悔しくて涙が出てくるくらい。
そうなると、自己肯定感がもともと低いので何もかもやめたくなる。
でも、そんな喧嘩の中で、「コロナの事で何かやれてることがあるのか」と責められた時に、自分が答えた回答に驚きました。
テイクアウトのお弁当の提供などをしてくれるお店を、応援するためにご飯を食べたり買い物したりする事。
そんなお店を応援する事で、みんなが温かい気持ちにすこしでもなれるよう、SNSでシェアする事。
日常のありがたさを感じて、子ども達がイヤな気持ちになったりしないようにする事。
そんな風に少しだけど空気を変えていく事。
何も出来なくて情けないけど、そんな自分の信念のような気持ちに、驚きました。
コロナ騒動で、切り捨てられたような子ども達と子育て中のママ。
子ども達の安全も大事だし、友達と会える学校にも行かせてあげたい。
急に子どもが毎日自宅にいるようになったママ達の戸惑い。
ご飯を子ども達だけで食べさせる不安と哀しみ。
色々な感情がぐちゃぐちゃになっているけれど、このままでいいのかってすごく考えている自分がいました。
そんな自分の考えに気付く事ができました。
プロフィール
住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)
女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。
建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。
【保有資格】
二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範
サービス内容
【一般コンサルティング】
●オンラインはじめて相談 20分 ¥1,000(税込)初回のみ利用可
Zoom、LINEを使った住まいに関するご相談。ブロック解除もご希望の方もこちらで。
資料提示はありません。
●オンライン頑張らないお片付け相談 60分 ¥10,000(税込)
Zoom、LINEを使ったお片付けのご相談。
事前に写真や図面資料を頂き、お住まいの状況を確認してアドバイス。
お客様にあった片付けの順番やコツなどを資料提示します。
https://osekkaiya.com/okataduke-online/
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建築雑務の長年の経験から、お客様のご要望に合わせてご相談に応じます
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