もっとトイレの話をしなきゃ

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

色々な活動をしすぎて、おせっかい家が何をおせっかいするのか分からなくなってますよね。自覚もしてます。
介護にならないトイレのポイントの話になって、「そういうのをもっと広めていかないと」と改めて再認識。


もともと、おせっかい家がやりたいことは、「高齢になってもトイレの自立」なんです。

それがなぜ女性の味方になるのか。
介護の現状としては、ほとんど女性に期待されていますよね。
家庭で介護しきれなくても、施設への入所準備やケアマネとの相談など直接介護ではなくても仕事が山のようにあります。

子育てしながら介護もするダブルケアの状態だったおせっかい家にとっては、本当に大変な日々でした。

だから、高齢になった親世代が元気でいてくれることは本当に大事なことです。

そして、「トイレが自立してる」ってことが一番重要だと思っています。

食事は一日3回ですが、自分で作らなくても、テイクアウトもできるし、高齢用の宅配のお弁当もあります。(綾瀬市では、高齢の場合補助がありますよ)
お風呂は毎日じゃなくても良ければ、デイサービスを利用することも出来るし、訪問介護サービスも使えます。

でも、トイレって決まった回数というわけではありません。体調によっても行く回数が違うし、高齢になると夜中にトイレに起きたりします。
トイレに介助が必要だと介護する方も大変。そして、介護される高齢の方にとっても一番イヤな気持ちですよね。メンタル的にもお互いにしんどい。自尊心の問題でもあります。


だからこそ、トイレの自立が本当に大事なんです。
高齢になるとトイレに行く回数が増えるからこそ、トイレのちょっとした工夫でケガを防いだり、自立している期間を伸ばすことが出来るのです。

長くなりそうなので、実際にどんなことに気をつけるのかは次回とします。
でも、トイレの自立が重要だということは分かってもらえましたか。

プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


サービス内容

【一般コンサルティング】

オンラインはじめて相談 20分 ¥1,000(税込)初回のみ利用可

Zoom、LINEを使った住まいに関するご相談。ブロック解除もご希望の方もこちらで。

資料提示はありません。


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事前に写真や図面資料を頂き、お住まいの状況を確認してアドバイス。

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