こんにちは。住まいのおせっかい家です。
ご縁があって昨年から東京工芸大学の授業をさせていただいています。
もともとは2019年12月に開催された厚木100人会議からのご縁。
この時に一緒に登壇したのが東京工芸大学の小沢教授。この写真でおせっかい家の隣にいる方です。
そこから、大学の地域フィールドワークという授業の1コマを参加しないかとお話しが来た時はビックリでした。
昨年は完全にオンラインでの開催。
今年は、大学での講座とオンラインのハイブリッド対応で、初めて東京工芸大学にお邪魔してきました。
おせっかい家もさらにパワーアップしてきたので、授業内容もブラッシュアップ。
まずは、表題を己書で。
己書を始めたきっかけなども軽く触れて、師範への道も廻り道エピソードに加えました。
もちろん、感謝ハガキも持参して小沢先生と学生さんにもプレゼント。オンライン参加の方の分は、先生にお預けしました。
今回は授業を録画するとの事だったので、人生の谷底話しは軽く控えめに。
最後に幸運を引き寄せるコツも伝授。
①笑顔…作り笑いでも脳は騙される。
②感謝…ありがたいなという気持ち。
③直感…理屈じゃなくて自分の直感を信じる。
そして講座の最後に先生から、学生さんが希望するおせっかいにその場でお答えするという無茶振りが。
正直ちゃんと答えられるのかなと焦りましたが、何かを感じてもらえたようです。
おせっかい家は、親子とか先生と生徒の縦の関係とは違う「斜めの関係」って必要だと思ってます。そして、おせっかい家はその斜めな人でもあるんです。
特に子ども達にとって、おせっかいな人って不足してるのではと思っているので、学生さんに関われるのは幸せなことですね。
授業が盛り上がって、来月も講師役が決定しました。
今度は、潜在意識や己書などのこころの分野で、おせっかいの実践です。
ブロック解除も交えながら、気持ちが軽くなるような授業を目指して挑戦。
小沢先生のおかげでありがたい経験をさせてもらっています。
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