勾配天井の効果

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


天井が斜めになっている天井の事を勾配天井といいます。

屋根の形と同じように作る場合がほとんどですので、最上階の部屋の天井に取り入れるのが一般的です。


要するに、2階建の家なら、2階部分。

平屋なら、家全体に可能です。


天井が高くなると、解放感があります。吹き抜けの場合も、同じような効果がありますが、勾配天井の方が高さは抑えられます。

その分、体積が少なくなるので、暖房効率も、あまり下がりません。


吹き抜けには、1階と2階をつなぐ役目がありますが、勾配天井だと、ロフトとつながる感じになりますね。


平らな天井と違って、圧迫感がないのが特徴です。LDKがひとつの空間になっている時に、部分的に取り入れるのも、オススメです。


天井の仕上げ方法ですが、壁とは違うクロスを貼るのも、いいですよ。

もちろん、板張りにすると雰囲気もアップしますが、結構面積があるので、コストがかかります。

工事代金は、面積に比例して高くなりますから。


クロスの板張り風でも、壁と違って、すぐ近くで見る事が出来ないので、あまり違いを感じないかもしれません。勾配天井の解放感は得ても、コストをかけすぎないで実現可能です。


写真の勾配天井は、シナ合板を"目透かし貼り"(めすかしばり)いう技法で仕上げたものです。板と板の間に隙間があるのが分かりますか。


この方法も、板張りに比べたら、予算を抑える事が出来ます。材料が、ベニヤですから、一枚ずつ貼っていく天井材と単価がかなり違います。


勾配天井を取り入れてみても、全体ではなく一部分にする事や、仕上げ方法を工夫する事によって、予算オーバーをしないで、快適な部屋にする事ができます。


新築の際や、大がかりなリフォームの時には、検討するのもいいがしれません。


勾配天井の効果は、実現して、予算内におさめる方法です。

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