打合せに参加して、おせっかい家の意味を考える

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


昨日は、創業スクールの同期生が新規オープンするための、工事打合せに参加しました。


たくさん工事関係の方が参加します。

設計や、施工、建物の管理など、色々な関係者です。


おせっかい家は、お客様の味方ですので、お客様の側で聞いている立場でした。


打合せの席では、特に発言もしないので、おせっかい家がいる意味がないのでしょうか。

それは、違います。


お客様の側に、二級建築士で宅地建物取引士、インテリアコーディネーターなどの資格のある人が参加するのです。

打合せの内容を、聴きながらメモを取っています。



それだけで、何となく空気が締まるのです。


お客様が建築のプロでない限り、"細かい点についてはお任せします"ということが多いです。

実際、専門用語が多くて、何を言っているのか分からない場合も、多いと思います。


でも、おせっかい家が隣にいて、一緒に聞いているだけで、お客様の側に専門家がいるということになります。

最初から、騙そうと思って仕事をする人はいないとは、思いますが、空気が変わるのです。



想像してみて下さい。

自分はお寿司屋さんの板前です。初めて来たお客様が、イタリアンのシェフを連れてきました。

寿司を握る時にも、ピリっと緊張感がありますよね。いつもが手抜きしているわけではないけれど、そんな空気になるイメージです。



この価値を、お金に換算するのは難しいです。説明するのも、お客様に価値を分かってもらうのも、難しい。


でも、価値があります。

おせっかい家として、大勢が集まる打合せに参加させてもらい、改めて分かりました。


おせっかい家が参加することは、お客様にとって価値があります。


自分なら、おせっかい家に絶対、参加してもらいます。

ただ、一緒にいてもらうだけで、存在感もあるし、なめられないと言ったらいいのでしょうか?


おすすめです。

プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


サービス内容

【一般コンサルティング】

オンラインはじめて相談 20分 ¥1,000(税込)初回のみ利用可

Zoom、LINEを使った住まいに関するご相談。ブロック解除もご希望の方もこちらで。

資料提示はありません。


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事前に写真や図面資料を頂き、お住まいの状況を確認してアドバイス。

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