Facebookで読書バトンが回ってきました。
主人公は、頭に角がある。
弱い者を守りたい。
この主人公は、弱い人を守りたい気持ちが強い。
時の権力者や、きらびやかな世界の人とは裏腹に、庶民の生活は困窮している。
毎日の生活に苦しむ民のために出来ることはないのか、模索している部分も。
どんな時も弱い人の味方である。
神や仏の世界
人間を超越したものに対する興味。宗教としてではなく、見えない力ってあると思っている。神のいる天上界にも行くので、実際に神との接触もあり面白い。
物事を俯瞰でみる力って大切。
今に焦点を当てすぎずに、全体を見ると違うモノが見えるのでは。
冒険
物語の後半は、天上界や地獄界など行ったこともないような世界を旅する。
はじめての場所に行くのって、やっぱりワクワクする。
やったことないことをする楽しさ。
今、創業してから味わっている事は、すべて冒険な気分。
ワクワクしてます。
読書のバトンで、久しぶりに手に取った本。
改めて、自分の考え方や原点がわかったような気持ちがしました。
そんなのもいいですね。
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