使ってないモノがいっぱい

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

押入れの片付けをしたら、使ってないモノがいっぱい。


急に思い立って押入れを片付けたのは、そこを仕事スペースとして使いたかったからです。


押入れのある和室をリフォームした打ち合わせスペースが、おせっかい家の仕事スペース。

今までは、リビングの一角のカウンターでパソコンを置いて仕事していたのですが、オンラインでの打ち合わせなどをするには、別室にする必要が。

自粛期間で、ほとんど対面での打ち合わせがないので、テーブルを仕事用のデスクにしています。

でも、色々な資料はリビングのある2階に置いたまま。
ちょっと調べたりする時に、何度も行き来するのが面倒で、仕事が途中でとまりがち

判子を押して出す前の書類。
名刺入れから出した名刺。
領収書。

収納がないので、デスクの上がだんだんごちゃごちゃしてきました。
2階にある仕事関係のものも移動する必要ありです。


もともと、和室だったスペースは、子どもの友達が泊まりに来たり出来るお泊まり部屋として作りました。
だから、家具を置いてしまうと、布団が敷けなくなってしまう。

今使ってるデスクも、脚が取り外せるタイプなので、大勢来た時には広く使うことができるのです。

イベントが出来るようになったら、広く使えるように、やはり家具がない方がいい


そこで目をつけたのが「押入れ」
お泊まり会も少なくなったし、全部の布団を使うこともないので、古くなったモノや、他で代用できる枕などを処分。

片付けようという目でみると、使ってないモノがザクザク出てきました。

押入れの下半分のスペースを開けて、キャスター付きの棚を作りました。
これなら、使う時は出しておいて、すぐにしまうのも簡単。

急にお客様が来ることになったら、ぐちゃぐちゃも隠せる。


使ってないモノを処分して、使ってるモノの置き場所を確保。


生活スタイルが変わったら、それに合わせて収納も変化しないとですね。

だからこそ、可変性っていうのも重要。
ひとつの用途に固定しすぎてはダメですね。

プロフィール

住まいのおせっかい家(すまいのおせっかいや) 代表 大野恵(おおの めぐみ)

 女性が一番長い時間を過ごす”住まい”について、同じ女性の立場から、おせっかいがしたいと思い、「住まいのおせっかい家」を神奈川県綾瀬市で2019年1月創業。

建築・不動産業界で20年以上働いて、本当にお客様の立場に立った中立なアドバイスの必要性を感じて、あえて「おせっかい」をします。


【保有資格】

二級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級、住宅収納スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー3級、マインドブロックバスター、日本己書道場認定師範


サービス内容

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