こんにちは。住まいのおせっかい家です。
キッチンのリフォームを考えている方と、打合せが続いています。
住宅収納スペシャリストの資格を取得したので、モノの量や、種類によってどう分けて、収納した方がいいかも含めてアドバイスしています。
現在のキッチンの引き出しの高さと、新しいキッチンの高さが違う部分もあるので、収納するモノをイメージしやすいように、収納プランも作成しています。
そこで、「有効14cm」と表記したのですが、お客様から最初どういう意味か分からなかったと言われました。
「引き出しの内部の高さが14cmある」
という意味で書いたのですが、建築専門用語なんですね。
建築の世界が長いので、普通の言葉だと思っていました。
通常だと、「有効140」と言ってしまうところを、「14cm」と言い直したのですが。
分かりにくいところも、気軽に指摘出来る雰囲気なのは、おせっかい家だからこそ。
プロという堅いイメージより、建築に詳しい親戚のおばちゃんという雰囲気で、お客様からのツッコミも大歓迎です。
もちろん、お客様にもおせっかいしますよ。お客様の収納のくせや、使い方など日常を理解して、理想通りにいかない部分は、ツッコミをいれます。
例えば、吊り戸を小さくしたいと言われたら、この食器をほかに収納しないと、おさまらないですよと、言います。
お客様のご希望を、そのまま尊重するのではなく、予想出来ることは、しっかりとおせっかいをする。
そして、希望の実現のために、お片付けのお手伝いまでします。
お互いの信用関係がある状態じゃないと出来ないですが、他ではありえないサービスです。
キッチンリフォームシリーズ
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